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こんにちは、ルカです。
今回は香水の歴史についてお話しします。
香りの始まりは、火と言われています。焚き火をする時に、良い香りがするものを燃やしていたとされています。この言葉をラテン語ではperfumum(ペルフムーム)と言われていました。そこからperfume(パヒューム)が誕生したとされています。
現在の香水は、かけた直後の香りがとても強いことが多いと思いますが、あれはアルコールを使用しているためです。
このアルコールを使用して作る香水の前は、
またそこから、石けんなど身の回りに使うものにも香りをつけるようになったとされています。
また歴史上の人物で、
クレオパトラの香り…
楊貴妃…
マリリンモンロー
マリーアントワネット
などこれらのイメージをコンセプトに作られた香水もあると思います。
これは、当時から香水ともいかなくとも香りをつける習慣があったからではないでしょうか。
このように遡ってみるのも面白いかもしれませんね。